新宿で人気の納骨堂を比較ランキング形式で徹底比較

遺族の選択肢が豊富な新宿区内の納骨堂について

遺族の選択肢が豊富にある納骨堂

 

人が集まる新宿区内には、魅力的な納骨堂がたくさんあります。
古い歴史を持ちながら、柔軟に現代の人々に合わせたサービスが用意されています。
また、駅の近辺にある納骨堂もたくさんあるため、非常にアクセスしやすい環境です。
新宿区にある納骨堂を比較・検討してみて、自分たちが安心して供養をまかせられる納骨堂を探してみて下さい。

 

 

500年の伝統を守り続けている白蓮華堂

白蓮華堂は、500年の伝統を守り続けている無量寿山の光明寺の方々が運営・管理しています。
JR新宿駅の南口から徒歩3分の位置にある納骨堂です。
駅の最寄りであるため、都内だけではなく、近隣の県からでも気軽にアクセスできます。
堂内にはお花やお香などのお墓参りに必要なものが一通り常備されています。
必要なカードを1枚持っていけば、手ぶらでお墓参りすることが可能です。
そんな白蓮華堂は、現代において最高の工匠集団に依頼して、現代に合った新しい仏教寺院の形を実現しています。
建築を担当したのは、世界的に有名な建築家である竹山聖氏です。
ホワイトコンクリートを使用することで生まれた白亜の寺院には、やわらかな光が窓から差し込むことで独特の空間を演出しています。
同時に、建物の中心に鳩摩羅什三蔵法師記念館、空ノ間を設けることで、新しい仏教寺院の在り方を追求しています。
TIS&PARTNERSの今川憲英氏が構造設計を考案することで、優れた耐震性と耐久性を実現していることも人気の理由です。
白蓮華堂に使用されているホワイトコンクリートは、通常の3倍の強度を持っていることから大臣認定を取得しているコンクリートです。
そのほかにも、数々の最新技術を駆使することにより、建物の寿命は300年以上と試算されています。
建物の意匠と構造にこだわっている白蓮華堂であれば、安心して納骨をまかせられます。

3線2駅が最寄りにあるアクセスしやすい新宿御苑前聖陵

新宿御苑前聖陵を管理している大宗寺は、1629年の寛永6年、安房国勝山藩主の内藤正勝の葬儀を執り行いました。
葬儀を通して内藤家との縁が深まった結果、内藤家の菩提寺と認められて、歴代藩主や一族の墓地が置かれている伝統あるお寺が大宗寺です。
新宿御苑前聖陵の最寄りには、3線2駅があるため、遠方からでも非常にアクセスしやすい環境となっています。
最寄り駅は、丸ノ内線の新宿御苑前駅と丸ノ内線・副都心線・都営新宿線の新宿三丁目駅です。
新宿御苑前聖陵には、使用期限が設けられていないことが特徴です。
跡を継ぐ遺族の方がいない場合であっても、一度預けた遺骨は大宗寺の方々が合祀施設に安置して永代にわたって供養してくれます。
宗教・宗派を問わず、在来仏教から神道やキリスト教、無宗教の方の遺骨まで供養してもらうことが可能です。
参拝ブースに関しては、ひとつひとつ区切られた設計であるため、遺族の方ひとりひとりが落ち着いてお参りできます。

堂内にエレベーターが用意されている光明

納骨堂の光明とは、苗木山南春寺が用意した参門建物の4階にあります。
南春寺とは、1629年江戸初期の寛永6年、約400年前に創立された長い歴史を持ったお寺です。
堂内にはエレベーターが用意されている上に、バリアフリー設計であるため、4階にありながら、車椅子の方であっても安全にお参りできる設計です。
参門建物は平成23年に完成したコンクリートの構造であるため、非常にしっかりしています。
納骨堂の契約承継者が不在になった際にも、永代供養墓のやすらぎの塔に合祀されるため、安心です。
都営大江戸線の牛込柳町駅と東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩5分から7分程度の立地であるため、遠方からでも気軽にアクセスできます。

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